お風呂でリラックス
猛暑続きだった夏は、お湯に浸からずシャワーで済ませた、
という人も多かったのではないでしょうか。
秋になり、お風呂に浸かる機会も増えると思います。
入浴がもたらす3つの効果をご紹介します。
1⃣【温熱作用】
湯船に浸かると体温が上がり、血流が良くなります。その結果、
新陳代謝が高まり、体内の老廃物や疲労物質が除かれ、疲労回復や
コリ、痛みが和らぎます。
2⃣【水圧作用】
体にかかる水圧で、皮下の血管が圧迫される為、
手足に溜まった血液が押し戻されて心臓の働きが活発になり、
血液やリンパの流れを良くします。
3⃣【浮力作用】
浮力により、体重は普段の10分の1に。体重を支える筋肉や、
関節を休め、体全体の緊張がほぐれます。
1⃣と3⃣は分かりやすいですが、2⃣は少しイメージしにくいですね。
38~40度くらいのぬるめのお湯が、副交感神経が優位な
リラックスした状態になる様です。
さらに、視覚も心のリラックスに影響を与えますので、
花びらを浮かしたり、照明を温かい色に変える等も効果的です。
※情報元:「くらしの研究kao」より
私は、お気に入りの「乳白色の入浴剤(柚子の香り)」を入れて、
視覚、嗅覚からも癒し効果を感じています(^^)/
投稿者プロフィール
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三重県伊勢市を拠点に、ご自宅への訪問やカフェでの、心理カウンセリングを承っております。自分1人では気付けなかった、心の中にある本当の気持ちを、一緒に探すお手伝いをさせて頂きます。
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