料理でストレス解消

以前のブログでも書きましたが、
私は調理の仕事をした事がきっかけで、少しは料理をする様になりました。

「料理をする事でストレス解消になる」というのをよく聞くので、
少し調べてみました(下記↓詳細はこちら)

【料理をする事がストレス解消に繋がる理由】
①癒しホルモン
 → 段取りを考える事や、味覚・視覚・嗅覚などの五感をフル活用すること、
  手先を使うこと等、適度に体や頭を使う料理は、脳の血行を活発にし、
  癒しホルモンであるセロトニンの分泌を促します。

②「破壊→生産」でスッキリ
 →お皿を割ったり、何かを壊したりすることを体験できる
  アプリも登場しているほど「何かを壊す」ということは
  ポピュラーなストレス解消法です。材料を切って料理を作るという
 「破壊と生産のプロセス」を経ることで、気分がスッキリします。

③集中力向上
 →刻む、すりおろす、泡立てる等、単純な作業に集中することにより、
  表層意識や雑念が取り除かれ、瞑想のような効果を得られます。

④目に見える達成感
 →よくあるストレス解消法としてカラオケ・入浴・買い物などがあげられますが、
  料理にはこれらの方法と決定的に違う点があります。それは、
  終わった後に「目に見える成果物」が生み出されるということ。

以上の様な効果もある様ですので、
「仕事でストレスが多い」、
「料理なんてした事ないよ」、
さらには、
「家事の分担で夫婦円満にしたい」
等という方は、
試してみるのもいいのではないでしょうか。


今回は「豚ロースと水菜のさっと煮」と、
「トマトとタコのガーリックマリネ」を作ってみました。
特に④の達成感がありますね(^^)

投稿者プロフィール

大野快人
大野快人くれたけ心理相談室(三重県 伊勢支部)心理カウンセラー
三重県伊勢市を拠点に、ご自宅への訪問やカフェでの、心理カウンセリングを承っております。自分1人では気付けなかった、心の中にある本当の気持ちを、一緒に探すお手伝いをさせて頂きます。

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