パラリンピックの選手から学ぶ

先日何気なくTVを見ていると、
パラリンピックの陸上競技をしており、

走り高跳びで、片足の選手が、
その1本しかない足で、ぴょんぴょん
跳ねて助走して、

健常者同様に、ベリーロールで
身長程の高いバーを越えるのを見て、
衝撃を受けました。

今までも、パラリンピックで様々な
障害を持つ選手や、ケガで足や腕を
失った選手が、

物凄い事をやってのけるのを見て、

自分の悩みや挫折、苦労と思って
いた事が、恥ずかしく感じた事が
あります。

 

悩みは人それぞれなので、人と
比べるものではありませんし、

簡単だ、小さな事だと、人の悩みを
軽視するのも違うと思います。

また、自分はたいした事ない等と、
自分を卑下するのも良くないですね。

しかし、それにしても、
同じ人間でこんな事が出来るのか、

ここまで、這い上がる強い精神を
持つ事が出来るものか、と思う事もありました。

ニュースで見るくらいで、あまり
見ていませんが、

パラリンピックの選手から学ぶ事や、
勇気をもらう事は、
たくさんありそうです。

投稿者プロフィール

大野快人
大野快人くれたけ心理相談室(三重県 伊勢支部)心理カウンセラー
三重県伊勢市を拠点に、ご自宅への訪問やカフェでの、心理カウンセリングを承っております。自分1人では気付けなかった、心の中にある本当の気持ちを、一緒に探すお手伝いをさせて頂きます。

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