自分を知る

先日、突然腰痛になってしまいました。

20代後半の頃、医者からも、
「成人の4人に1人は腰痛持ちだから、完全に治そうと考えず、
酷くならない様に、上手に付き合っていく気持ちでいなさい」
と言われた事があります。

腰回りの肉が余分に付くと、腰痛になる事を分かっているので、
常に腹筋をしたり、飲み過ぎない様に、以来注意してきましたが、

やはり年齢でしょうか。
(溝掃除で)腰に負担がかかった様で、なってしまいました。

重症ではないので、2~3日はシップと腰痛ベルトをして生活し、
痛みが引いたので、昨日はウォーキングをしました。

私の場合、痛みが引いたら、とにかく平坦な道を、
たくさん歩くと腰痛は改善します。

酷い時は、鏡に映すと身体がくの字に曲がっていて、
まともに歩けない事もありましたが、痛みが引くと身体も真っ直ぐに戻ります。

痛みが引いたら、たくさん歩く事で、
歪んだ身体を真っ直ぐに調整するイメージです。

私にとっては、歩く事は腰痛の予防にもなり、
一時期会社に、30分程の徒歩通勤だった時は、
全く腰痛にならず、快調でした。

勿論人によりますが、自分の身体の事を知ることは、
大切だと感じています。

これは自分の心でも同じだと思います。

・何をすれば、ダメージを受けやすいか
・何をすれば、予防になるか
・予防が難しければ、なった時の回復方法を持っているか

等、自分の心と身体の弱点や、予防、改善(回復)方法を
知っている事は非常に重要だと感じています。

私は昨日、近くのスーパーまで小1時間ウォーキングして、
腰の歪みを調整し、暫く飲み過ぎにも注意するつもりです。

投稿者プロフィール

大野快人
大野快人くれたけ心理相談室(三重県 伊勢支部)心理カウンセラー
三重県伊勢市を拠点に、ご自宅への訪問やカフェでの、心理カウンセリングを承っております。自分1人では気付けなかった、心の中にある本当の気持ちを、一緒に探すお手伝いをさせて頂きます。

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