大野快人のカウンセリングは、主に
「来談者中心療法」、「認知行動療法」を用いて行っております。

「来談者中心療法」

ご相談者様の、本来持っておられるお力で、問題を解決して行ける様に、
サポートさせて頂く心理療法です。

積極的にカウンセラーからアドバイスするのではなく、一緒に考えていく姿勢を
大切にしておりますので、どうぞ感じておられる事をそのままをお話し頂ければと思っております。
しっかりとお話をお聴きし、必要であればその他の心理療法も加えてまいります。

ご相談者様のペースに合わせてまいりますので、ご安心下さいませ。

「認知行動療法」

認知（物事の受け取り方や、考え方）に働きかけて、
気持ちを楽にする心理療法の一種です。

私達は、悩みやストレスを感じると、悲観的に考えがちになり、
「考え方のクセ」や「思いこみ」により、
問題を解決出来ない、心の状態に追い込んでいきます。

認知行動療法では、そうした考え方のバランスを取って、
ストレスに上手に対応出来る、心の状態を作っていきます。

バランスの良い考え方・気持ちが楽になる考え方を、
取り入れて頂ける様にサポートさせて頂きます。